新鎌ヶ谷駅「ひろ舞」のうどんは温かみがあって最高だった

春のちょっと冷たい雨が降った休日。船橋駅から東武アーバンパークラインに乗って新鎌ヶ谷駅へ向かった。

今回は、新鎌ヶ谷駅から少し歩いた場所にあるうどん屋に行った時の話。

以前に住んでいた文京区には、本郷三丁目にめちゃくちゃ美味しいうどん屋があった。千葉県に引っ越してきてから、いい感じのうどん屋に出会えていないので、そういった期待も込めて新鎌ヶ谷駅の「ひろ舞」に向かった。

新鎌ヶ谷駅「ひろ舞」へ

新鎌ヶ谷駅近くの住宅地に突然現れるうどん屋。

メニュー。大盛りはできないらしいが、店内には白鵬とか日馬富士のサイン色紙が飾ってあった。力士の方々は大盛りじゃなくてもよいものなのか?

肉うどんとミニ天丼のセットを注文。汁が透き通っていて最高。

出汁と牛肉の旨味が合わさってとても美味しい。麺もツルツルモチモチでいい感じ。当たりだ。

つゆも温かく、優しい味がしてうまい。

お腹が空いていたのでミニ天丼も付けた。エビと白身魚、人参の天ぷらが乗っていた。うどんのつゆと交互に食べると幸福な気持ちになれた。

丼ものにたくわんの小皿が付いてくると、個人的にポイントが高い。

うどんの具は牛肉以外にかまぼこと、いんげん。潔くて好きだ。うどんそのものの主張がかなり強いため、具はこれぐらいでいい。あくまで主役はうどんだ。

我が故郷山梨の名物、吉田のうどんも麺が固く、食べごたえがあって好き。傾向として食べごたえのあるうどんが好きなのかもしれない。でも、柔らかい食べ心地の伊勢うどんなるものも気になっている。いつか食べに行ってみたいな。

ちなみに、パートナーが頼んだのはかしわうどん。かき玉子の優しい感じがして美味しそうだった。レモンの味変もおもしろい。

「ひろ舞」は、また来たいと思えるうどん屋だった

最寄りの東船橋駅からは少し遠いけど、いいお店だった。静かで、うどんがしっかり美味しい。

あとから来た常連っぽい家族が、ニシンうどんを頼んでいて気になった。次はニシンうどんにしよう。

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