毎月ひとつ新しいことに挑戦するぞ「NamibiaCam」

久しぶりになってしまったこのシリーズ。今回は「NamibiaCam」について書いていく。

今まで、定点カメラでのライブ動画は見たことがなかった。最近、食事中にうるさい動画見るのちょっとな~となってきているので、いい感じの作業用動画を探していた。

そこで出会ったのがこの「NamibiaCam」。

NamibiaCamで野生動物を見よう

NamibiaCamとは、簡単に言うと、You Tubeでアフリカのナミブ砂漠にある、人工池の様子を定点カメラでライブ中継し続けているチャンネルのこと。

砂漠のオアシスなので、定期的に野生動物たちが訪れる。ガゼルやオリックス、馬やダチョウ…運がいい時はうさぎもいる。「今どんな動物来ているのかな~」とか「あ!うさぎが来てる!」など癒やされる場面が多い。

音も届けられるので、砂漠の風の音やガゼルの足音、角と角が擦れる音が聞こえてくる。

何か作業しながら流しておくにはピッタリの内容となっている。

NamibiaCamのコメント欄も必見

NamibiaCamのコメント欄は結構活発。

世界中のナミブ砂漠を見ている人のコメントが見れるのは楽しい。「いま来た動物ってなんていうのかな~」という質問にも答えてもらえるかもしれない。

うさぎが来たときはコメント欄が「Rabbit!」で溢れていて面白かった。

たまに管理側の人間がカメラの前に現れることもある。まだ見たこと無いけど、そのときは「Human!」で溢れたらしい。遭遇してみたい。

コメント欄の注意点として、基本的に英語で書き込むことがルールとなっている。日本語で書き込むと怒られるらしいです。やらないでね。

NamibiaCamで動物を見て癒やされよう

というわけで、NamibiaCamについて紹介してきた。

最近は、激しめのロックやPOPSよりも自然音やクラシックみたいな刺激の少ない音楽を好むようになってきている。作業中だけでなく、通勤時などにもそういう類の音楽を聴くようにしている。自分の思考に集中できるのと、なんとなく他の音楽を聴くと頭痛がするようになってしまったのもある。

自然のあふれる環境に見を置いたときのコンディションのよさから、積極的に生活に組み込んでいる。特に寝る前は「リトル・フォレスト」を流し続けている。

「音楽を聞くほどじゃないな~」とか「なんとなく静かだと物足りないな~」っていう方はぜひYou TubeでNamibiaCamを覗いてみてください。