ストレンジャー・シングスとは
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(原題: Stranger Things)は、ダファー兄弟が制作し、Netflixで配信されているアメリカのSFホラードラマテレビシリーズである。2016年7月15日にNetflixで初配信された。1980年代、インディアナ州の架空の町ホーキンスを舞台に、第1シーズンでは、念動力を持つ少女(イレブン)が現れるなど、町のあちこちで超自然的な出来事が起こる中、少年(ウィル・バイヤーズ)の失踪事件の捜査に焦点を当てている。第2シーズンでは、ウィルが逆さまの世界にいたことによる副作用で、現実の世界に実体が入り込んでくる様子が描かれる。第3シーズンでは、イレブンとマイクの関係に焦点を当て、子供たちがアップサイドダウンの実体との戦いを続ける。
(Wikipediaより引用)
長いので簡単にまとめると
- Netflixのドラマ
- SF系
- 「裏側の世界」との戦い
を描いたドラマです。
ストレンジャー・シングスの何が面白いの?
このドラマ、日本だけでなく世界中でヒットしているみたいです。
実際、3シーズン見始めたら一気に見てしまった。
話題性もそうだけど、魅力がたくさんある作品でした。
80年代カルチャーがいい
作品のいたるところに80年代アメリカのカルチャーが散りばめられている。
劇中歌や服装、街の様子、いい意味で洗練されていて、「当時はこんな感じだったのか~」とか、「イケてるな~」って感じ。
「スタンド・バイ・ミー」など気付くとニヤリとしてしまうようなオマージュも盛りだくさん。
中学校や高校の様子も日本と違うのでそこも楽しい。
少年たちの成長がいい
全シーズン同じ配役をしているので、実際に子役たちが成長していく。
物語の内容も相まって、子どもたちの内面の成長が感じられる。
同時に、この物語もいつか終わることが見えてきて悲しい・・・
シーズン3は涙なしには見れません・・・
ストーリー展開がいい
ストーリーは基本的に、いくつかの視点から展開されていく。
大人の視点、子供の視点、高校生の視点
それぞれが別々の事件を調べているように見えるけど、物語が進むにつれて除々に1つに収束していく。
「ここがつながってるのか~」
「伏線が回収されていく・・・」
っていう感覚が好きな人は絶対楽しめる。
ストレンジャー・シングスを見た感想
以下、ストレンジャー・シングスを見た個人的な感想です。
- 思ったより怖くない
- デモゴルゴンより恐ろしい存在いるのかよ
- 少年期との別れがきつい
- ホッパーかっこいいな
- マックスかわいいな
- みんなちょっとずつ成長していていい
- ナンシーきらいだな~
- DBDでストレンジャー・シングスのスキン買う
- シーズン4楽しみ
ストレンジャー・シングス見よう
今回は夏休みにやりたいことの一つに「ストレンジャー・シングスを見る」というのがあったので一気見して、勢いで感想をまとめてみました。
ストレンジャー・シングスはNetflixでしか見れません。
でも、これ見るためだけに加入する価値も全然ある。
各シーズン8~9話なので一ヶ月あれば余裕で見切れる。
DBDのストレンジャー・シングスコラボは11月でさよならしてしまうらしい。
せっかく愛着がわいたのに残念すぎる。
とりあえずスティーブのスキンいくつ買いました。
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